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カジノ到来で日本の既存ギャンブルに影響を与えるのか?!

カジノ到来で日本の既存ギャンブルに影響を与えるのか?!

カジノ到来で日本の既存ギャンブルに影響を与えるのか?!勝てるギャンブル最新速報
カジノ到来で日本の既存ギャンブルに影響を与えるのか?!勝てるギャンブル最新速報


2016年に可決された「IR推進法案」ですが、この可決でまた1歩、
日本にカジノが出来る事が近づいた事は記憶に新しいと思います。

カジノは橋本元大阪市長なんかも積極的に導入を図っていましたが、
確かにカジノが出来ることで地元に落ちるお金は計り知れないでしょう。

今回、経済効果はとりあえず置いといて、カジノが出来る事によって
日本が本来持っていたギャンブルであるパチンコ、スロット、公営ギャンブルである
競馬、競艇や競輪などがどのような影響を受けるか
考察してみたいと思います。

結論から言うと、いずれの既存ギャンブルに対しても活性化、つまり良い方向に向かうと考えられます。

割とカジノが出来て、パチンコやスロットをする人がカジノに流れてしまい、
日本の既存ギャンブルは衰退という論調をするコメンテーターがいますが、
これに真っ向から反論したいです。

確かに、ある程度のユーザー数と資金が流れるのは間違いありません。
しかし、それはごくわずかです。

カジノという巨大施設を作る事が必要な以上、資金も地元の人たちの
理解も必要で政府・自治体の後押しが必要な巨大プロジェクトが
パチンコ店のように地域ごとにそうポンポン出来るはずもありません。

現に、海外ではカジノはある地域に密集しているだけで、あちこち点在している国はありません。
ですから、まずユーザーが流れる事はごく少数です。

そして、次こそが大きな理由です。
次の数値が何を示しているかご存知でしょうか?

  2014年・・・・約1,900万人
  2015年・・・・約2,400万人
  2020年・・・・約4,000万人
  2030年・・・・約6,000万人

これは1年あたりのインバウンド(訪日観光客)人数の実績と予測値です。
2020年、2030年は政府目標ですが、これはインフレ政策などと違い、
珍しく絵に描いた餅にならずに現実味を帯びた数値です。

このインバウンドこそが、日本のギャンブル救世主になる
のではないかと私は思っています。
競馬や競輪などは海外でも広く知られた共通の賭博ですが、
パチンコやスロットなどは日本独自のオリジナルであるギャンブルなのです。

この巨大インバウンドの中にカジノに訪れる人は多くいるでしょう。
(実際、我々日本人も海外に行ったらカジノ行きますよね。)

このカジノ訪問者は日本独自のオリジナルギャンブルである
パチンコやスロットを体験して帰る人も多く現れると考えています。

一つネックなのは、政府が嫌がっているのは、このパチンコの儲けが
経営権を持つ韓国や北朝鮮に多く流れてしまう事。
ここさえ食い止め、日本に多くお金が流れるように出来れば今の
過剰な規制を止める一因にもなると思います。

是非ともインバウンドの皆さんに日本のパチンコ・スロット界を救ってもらいたいと思います!

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